富士堂漢方薬局で扱う漢方とその料金について

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漢方薬について

1.煎じ薬(生薬調合のオーダーメイド漢方)

富士堂での煎じ薬は相談担当がしっかりとした漢方相談をしたうえ、患者様の体調、体質、及び症候などを合わせた生薬の調合のものです。和紙で一日分ずつ分包してあります。

煎じ薬の効果:体質や症状などに合わせるもので、効果が一番期待できるものです。今まで飲んだ漢方薬に満足していない方や、お悩みの症状を絶対治したい方には、特におすすめです。

煎じ薬の煎じはそれほど複雑ではありませんが、面倒に感じる方もいます。

2.漢方製剤(製薬メーカーの顆粒剤・錠剤・膏薬など)

顆粒剤:漢方薬の有効成分を抽出することで生まれるエキス(extractの略で「抽出物」「濃縮物」の意)を顆粒状にしたもので、エキス剤・エキス顆粒剤・エキス粉末とも呼ばれます。

錠剤:漢方エキスなどに賦形剤(通常乳糖など)を加えて生産したものです。漢方の苦みや渋みを感じずに飲めます。

外用薬:紫雲膏が有名です、皮膚疾患・痔・火傷などに用いることがあります。

漢方製剤は大量生産なので、値段がわりと安いです。またどこでも飲めるので、便利です。ただし、オーダーメイドではないため、煎じ薬より、効果が薄いことが多いです。また、賦形剤(通常乳糖など)を使うため、乳糖不耐症(牛乳を飲むとお腹の張り・下痢が出現すること)の方が飲めない場合もあります。

3.安心・安全を目指す富士堂の漢方薬

安心・安全に漢方を利用していただくため、以下の3点より最大限に努力しております。富士堂漢方薬局が用いた漢方生薬はすべて日本の漢方メーカーから仕入れております。

  • 中医学・漢方医学に基づく漢方薬の応用と指導を徹底する。また惜しまずに漢方相談をしております。服用後にもいつでも相談に応じます。最大限に副作用の予防や効果の確認などに努めます。
  • 富士堂の漢方は大手漢方メーカーの栃本天海堂、ウチダ和漢薬、生薬は高砂薬業から仕入れております。安全の確保のため、中国からの直輸入は一切しておりません。
  • すべての生薬は、原植物の確認、理化学試験、重金属・ヒ素・残留イオウの管理・経験的鑑別、残留農薬管理、微生物検査でクリアしたものです。

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漢方薬副作用及び好転反応 (瞑眩:めんげん) について

自然界の植物を中心とした漢方薬は副作用がないと思われがちですが、実には漢方薬による副作用がでることもあります、もちろん西洋薬と比べればはるかに少なく、比較的に安全です。ここで、よくみられる漢方薬による副作用をご紹介します。

1.胃腸障害

漢方は空腹時に服用することが多いですが、初めて漢方を服用される方、胃腸が弱い方は、胃もたれ、吐き気、胸やけ、下痢などの胃腸障害が起こることがあります。食後や食間に服用するなどすれば症状が改善される場合もあります。もちろん体質に合わなければ、漢方処方を見直す必要があります。

2.甘草による副作用

具体的な症状には、「低カリウム血症(血液中のカリウム濃度が低下)、血圧上昇、全身倦怠、筋力低下、浮腫」などがあります。服用を中止することで、これらの症状は自然に治まります。通常、一日2g以下の場合、甘草の副作用が出ることはほとんどないですが、よくエキス剤数種類を飲み合わせるときに、甘草の量が3g以上になることがあるため、副作用が出る機会が増えます。

3.薬疹

漢方処方の皮膚に現れる副作用としては、発疹、発赤、搔痒(皮膚のかゆみ)などがあります。

4.肝機能障害

漢方薬を服用し始めて、肝機能が悪化することがあります。具体的な症状は「全身がだるい、食欲がない、疲れやすい、黄疸、皮膚が乾燥する」などが挙げられます。

5.間質性肺炎

息苦しさ、空咳、発熱など風邪に似た症状です。インターフェロン製剤投与中の患者さんなどは、間質性肺炎の発症率が高まるという報告もあります。このようなお薬を使用中の方は必ず相談の際お知らせください。

6.副作用と混同しやすい好転反応 (瞑眩:めんげん)

漢方薬を服用してから、だるさ、眠気、微熱、頭痛などがでたり、もとの症状がひどくなったりすることがあります。
一見悪化するように感じますが、これは、好転反応の可能性があります。これは治療機転の過程でおこるものであり、好転反応が治まる頃には、症状もよくなっています。好転反応が副作用との鑑別は時に難しいです。ぜひ、自己判断しないで、相談先生に問い合わせたほうがよいでしょう。

漢方薬治療は十分効果があることと認識すると同時に、漢方薬の副作用もあることが十分理解していただき、安易に自己判断で漢方薬を購入して服用したり、他人に軽く勧めたりしないこと、また信頼できる先生に十分に相談すること、また長期に服用する場合に、きちんと先生の相談およびフォロー観察は副作用の予防、効果発揮になります。

その時の体質、症状などをしっかり確認して漢方治療の原則となります。これは、漢方薬の副作用を予防、回避することになります。富士堂漢方薬局はしっかりとした漢方相談を重視し、服用途中でもいつでも相談していただくことをお勧めいたします。ぜひとも、有効かつ正しい漢方治療をご利用ください。

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料金について

漢方薬の料金表(税別)

オリジナル調合の漢方煎じ薬 一日分750~1200円程度
漢方製剤(顆粒剤・錠剤など) 一日分350~900円程度

*漢方薬の種類や用量などにより異なることもあります、また、煎じ薬と製剤を合わせて治療することもありますので、ご了承ください。

●漢方相談後、お客様の体質や病状に合わせて最適な治療プランをご提示いたします。もしご都合やご予算があれば、お気軽にご相談ください。

富士堂漢方薬局の相談料金表

許志泉の特別漢方相談(飯田橋本店・渋谷店)
長森夏弥子の特別漢方相談(飯田橋本店)
しばらくのあいだ無料*
一般漢方相談(飯田橋本店・渋谷店) すべて無料

*富士堂は今年13周年になりました。今まで支えてくださった沢山の患者様に感謝の気持ちを込めて、これからも多くの患者様がご利用できるため、特別相談の料金はしばらくのあいだ無料にいたしております。

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セカンドオピニオン相談料

許志泉のセカンドオピニオン相談料
(完全予約制)

10,000円/回(税別) ※2015年1月より
当薬局で漢方治療される場合は、相談料を無料とさせていただきます。

セカンドオピニオンをご希望の方へ

※富士堂漢方薬局では、許志泉によるセカンドオピニオンも承っております。漢方はもちろん西洋医学にも精通しておりますので、他薬局・医院で漢方治療を受けている方、ご病気の治療法に関してお悩みの方などお気軽にご相談ください。

※ご相談は完全予約制になります。患者さんご本人の相談を原則としますが、やむを得ぬ事情により患者さんご本人が来店出来ない場合は、ご家族の方のご相談も可能です。ご相談の際は、お薬リスト、検査結果・画像・データなどご持参ください。

※引き続き漢方相談・お電話・メールでの相談は無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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10:00~19:00
休:祝・第2.4週日曜

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休:日・月・祝日

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